アイリス箱（RVボックス／ホムセン箱）設置ingに向けて

こんぬつは！

昨日スーパーカブ50（AA04）用のビールケースもといアイリス箱の塗装をしたばかりですがワクワクが抑えきれずに取り付けについての段取りを致しました。

本取り付け時にアタフタするのもイヤですしね♪

（コレです）






ウレタンクリアは完全硬化までに約1週間必要との事ですが表面はすでに爪で引っ掻いても傷付かない程度には硬化しておりますので取り付け用の穴開けをしました。

昨日の日記ではリアキャリアに穴をあけて直接ボルトでの固定を考えていると書きましたが、リアキャリアは鉄製でして穴あけ後の錆が怖くなり、せっかく純正の取り付けアタッチメントも買ってあるのでアタッチメントを使う事にしました。

純正の取り付けアタッチメントは純正ボックス用となっておりますのでアイリス箱への取り付けについてはアタッチメント付属のステーに合わせてアイリス箱の底へ穴あけが必要になってきます。

付属のステーには四角ナットが溶接されておりますのでとても便利です。

両サイドに2個ずつ穴があります。外側の穴には申し訳ないのですが内側の穴しか使いません。ハブられた外側の穴にはボルトではなく優しくフォローを入れておきます。関係を悪化させないための最善のコミュニケーション術です。

箱の底への穴あけはサクっといきましたがここからが苦労しました。

リアキャリアです。

リアキャリアへ付属のステーを差し込みます。

箱の底への穴あけ時には穴位置を決めるためにキャリアをバイクから取り外して箱とステーにあてがいながら作業をしたので簡単でしたが取り付けに関しては2本のボルトの都合上、先にキャリアをバイクに取り付けてから後から箱を取り付けないといけません。

先にキャリアに箱を取り付けるとバイクへの固定のためのボルトが締められないのです…

コレが知恵の輪か？ってぐらいに苦労しました。

謎解きだな？コレは私への挑戦だな？

そんな事を呟きつつ四苦八苦しながらなんとかステーを入れました。

中央の穴から斜めに入れたり、横からスライドして簡単に入りそうに見えますよね？

それがそうも簡単には入らないのです。キャリアと下の台座との隙間がほとんど無いんです。そこにナット付きステーを滑り込ませるのですからもう大変…

もうヤダ…ゾンビに追いかけられてパニックになるぐらいにヤダ…

ゾンビに追いかけられたことなんてないんですけどね。


最終的には台座に擦るように力技で入れました。知恵の輪も安くて細いやつなら力技ではずれたりしますもんね。

ここまできたら後は楽勝。

箱を置いて付属のボルト、板で止めるだけ。

箱の中が汚いですが硬化後の本取り付け時にはクリーナーでちゃんと掃除しますのでご安心ください。。

完了。問題なし。

今週末、完全硬化後の本取り付けが楽しみです！

またステーとの格闘も楽しみ～ｗｗｗ