Hastur MTL RTA Miniを買いました

お久しぶりです。

前回の日記で「もう書くのやめる」宣言をした談丸です。

戻ってきてごめんなさい。

とても良きアトマがあったので書かせてください。

※訂正します。燻らせる系のフレーバー乗りは良いのですが味を出すのが私には難しいです。Hastur無印よりもBerserker系に近い感じがします。

書いたらもう寝ますので少しだけお付き合いください。








昨年の11月に購入したCthulhu MODのHastur MTL RTA(以下無印)のミニ版が出ました。

フレーバー乗りや見た目、ドローの重さが好みでして今でも大好きなタンクアトマです。

ただし無印はφ24mmで高さもありましたので少し扱い辛い所がございましてφ22mmのミニ版がでないかと待っておりました。

また無印はトップ部分とベースでガラスを挟み込んで固定するタイプのためリキッドが残っている状態でのデッキアクセスが出来ずに不便でした。

そして無印リリースから半年近く経とうかと言う所でやっとでました!!

しかも限りなくミニ!高さを抑えつつφ22mm!

これはもうアレという事でアレしました。

仕様の詳細はネットでお探しください(ごめんなさい)







無印の時の麻布の箱ではなく缶タイプに変更されております。

小さいですね








構造は無印と同じくGTAタイプです。

またフロステッドガラスもついてきます。

今回は短めのデルリン?のドリチとSSの長いドリチがついてきます。

折角高さを抑えたアトマなのにドリチ(SS)で高くしてどうするのか疑問に感じました。

このSSドリチは見た目も好みではないので使わないかと思いながらも試しで使ってみましたが特にミストの温度が下がるワケでもなくフレーバーにも変化がないですし、中で液状化してジュルリそうなのでやっぱり使いません。





売りのスレッドレストップキャップは健在です。これがかなり便利で大好きです。

デッキは前回とはポールやエアホも異なりまして、穴径を変えるエアホールレジスターもございません。

エアホ2個については発売前にユーザーから「何で2個なのよ!1個か3個でしょ!」と突っ込まれておりましたがクトゥルフさん曰く


「いやいや。3個はスペース的にキツイし試作で色々試した結果2個がドローとフレーバーのバランスが良かったのよ」


と説明していたような記憶があります。間違っていたらごめんなさい。

これが本当ならノリで作ってはいどーぞ♪って感じの設計思想ではなさそうで期待できます。



※写真のアトマが濡れているのはデッキを外す際に回すとOリングとガラスが擦れて切れそうな気がしたのでリキッドで湿らせたためです。ここは耐久性で少し心配です。



ビルドはメーカーや海外レビューのやっている単線スペースドで。

基本的には普段使いとして単線でサッと巻いてポンッと置いて美味しいアトマが大好きです。

ただ極小チムニー&単線向きのデッキなのですがどう見てもコットンホールが大きく感じました。

コットンホールに合わせてコットン量を稼ぐためにコイル径を大きく取ると今度は小さなエアホからのエアーの供給とバランスが取れなくなりそう…なんて届く前に悩んでおりましたが実際に組んでみたら内径2.5mmのコイルでキツめにコットンを入れるとコットンホールを塞ぐのに十分なコットン量でした。





小さいし見た目よし!

味は濃くとても美味しいです

※迷子です。フレーバー乗りは良いですが甘み等を出すのが難しいです。試行錯誤しています。

ドローも重くタバコ系リキッドを気持ちよくチューチューできます。

※最近タダ同然でMODを譲って頂いたのでテンション上がっていくつか選んで乗せて見ました。





このアトマはかなりお勧めです

巻いてポン置きでは難しい気がしてきました。(私のビルドが下手なだけかも)

※2018.05.02追記

ドリチ510部分が浅い気がします。手持ちのドリチの大半が浮きました。

またミスト温度は高めです。



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