Hastur MTL RTA

こんばんは(こんばんは)

談丸です(談丸です)

アトマが届きました(トマトが届きました)




※記事の最下部に追記あります。(2017.11.10)








Cthulhu MODさん家のHastur MTL RTAです。

Cthulhu MODさん家のHastur(V1の方)は私の初めてのRDAとして愛用しておりました。
今回はそのHasturを冠したRTAが出たので飛びつきました。

しかもMTLスーキなので嬉しい限りです。

見た目も24mm径という点を除けばスーキです。(本当は22mm径がヨカタ)

無いものねだりも良く無いので素直に喜びつつ愛でます。

因みにハスターとはなんぞね?と疑問に思ったので大好きなウィキペディアで調べました。

クトゥルフ神話に出てくる風属性の神らしいです。クトゥルフと仲が悪いそうです。タコっぽいかも?との事。





本体、スペアガラス、アーレンキー?(マイナス用)、イモネジ、Oリング、エアフローレジスター、取説等。

購入前にはスペアガラスはポリカやPMMAかな?と予想しておりましたがガラスでした。

ん?多分ガラスです。

公式では「フロストガラス」と書いてありました。フロストガラスは専門的には「すりガラス」とは少し異なるようですがそんなこと私は知りません。

嬉しい誤算。ガラスだとぶつけたり落としたりした時の割れるリスクはございますがリキッドを選ばなくて良いのが嬉しいですね。





クリアガラスとフロストガラスでは印象が結構かわりますね。

気分によって使い分けても良いかと思います。





ドリチは穴径の異なる物が2種。





このアトマの特徴的な所がトップキャップ。

最近ではSiren 2もスレッドレスキャップでございますが、こちらもスレッドレスです。

ただ全く一緒では無いです。キャップ全面が落し蓋みたいな…そして爪かけて回すバヨネット式みたいな…

落し蓋風バヨネット式でお願いします。

キャップを中に落とし回してロック的な。

『 < > 』のマークを切り欠きに合わせるとパチっと外れます。

スレッドレスの場合は締める時にタンク内にかかる圧がスレッドタイプよりも少ないためジュースホールへの逆流が少ないと言われておりまして私も理由はわかりますが実際に検証したワケではございませんので本当かどうかは誰かに聞いてください。







最近よく見かける“GTAタイプ”の構造です。

ベースから離れてタンク中央あたりにあるチャンバー。

チャンバー下部から垂れ下がるウィック。

サスペンデッド・デッキとでも言うんですかね?

この垂れ下がるウィッキングのビルドは個人的には楽に感じます。

極端に少なすぎたり多すぎたりしない限りは失敗が少ないです。

※クソビルドを晒すフラグです




このアトマのもう1つの特徴でもあるエアの吹き出し口(エアフローレジスター)。

付け替えができます。付属の平バール風アーレンキー?を引っ掛けて取れます。

エアフローレジスター機構は同社のCthulhu MTL RTAやAugvapeさん家のMerlin RTAもそうでした。

今回のHastur MTL RTA付属の物は穴が

・1.0mm
・1.6mm
・2mm
・2.5mm
・3mm

の5パターンです。


少しバリが見えますが小さい物なので仕方無いのでしょうか?


私が購入した数日後に

・1.2mm
・1.4mm
・1mm×2連
・0.8mm×3連

の4パターン1セットのエアフローレジスターがオプションとして販売されました。

そのオプションも欲しかったですorz

これだけ沢山のエアフローレジスターがあっても私は多分1.0mm、1.6mm、0.8×3連しか使わなさそうですが…

以前にも書きましたがこの吹き出し口の穴を替えるというのが肝だと思うんです。

ドロー調節だけならAFCリングで十分かと思うのですが吹き出し口の径を替える事で同じ空気量を同じ時間だけコイルに当てるとした場合、吹き出し口の穴径が異なるだけで風速?もかなり異なるためコイルの冷却効率も変わってくると思うんです。

例えば1m先にある火のついたろうそくを口で吹き消す場合、口を全開で吹いた時と口を尖らせて吹いた場合では口を尖らせて吹いた時の方が風速は速く息は真っ直ぐに勢よく伸びて火も消しやすくなります。

その結果、範囲は狭くなりますがスポット的に冷却効率は上がり味は…良くなるんですか?

わ か り ま せ ん w w w




ビルドはこのようにしました。

エアフローレジスターは最小の1.0mmを使用。

メーカーの紹介動画を観るとコイルは下げすぎずに設置してありましたので真似しました。

メーカーの紹介が正解というワケではございませんが最初はほら、アレですし。

私の頭はアレですし。お鮨。

私の日記をお買い物の参考にしていらっしゃる方はいないと思いますので他のエアフローレジスターにつきましては後日使用してビックリする感想がございました場合はツイッターでひっそりと呟いて消化します。

ちなみにチムニーのスレッドを使ってトップとベースで挟み込みのタイプですのでリキッドが残った状態でデッキへのアクセスは出来ません。ベースを外すとタンクがポロっと取れます。ここは残念ポイントではありますが構造上仕方ないかと思います。その分タンク周りはスッキリしていて野暮ったさは感じません。





届いてすぐにツイッターで「スッキリしたデザインなのでそれほど大きさを感じない!」なんてドヤりましたがMODに載せるとやっぱり大きい…


でも大きさこそありますがそこまで主張しないデザインで好みです。

欲を言えばHastur RDAのように一切の装飾無しでいって欲しかったです。

このタコ(Cthulhu神話のお友達)も消せないのならもう2回りほど小さくすると上品になったのではないかと思っておりますが可愛いので気にしないことにします。

このロゴ、遠目で見るとdotmodのロgゲフンゲフン…

味は普通に美味しいです。タンクらしい味です。一発目のビルドとしては満足です。ただ味が少しボケ気味なのでこれはコイルを下げれば解決しそうなしなさそうな…

でもビルドを詰めると多分もっと美味しくなる気が凄くします。

いえ。確実にもっと美味しくなります。


オラ、ワクワクすっぞ!


ドローもAFC全開でもバーサーカーの最小かそれより少し重く私好みでリキッドキャパもございますのでしばらくはコレを使って過ごしたいと思います。

また気が向いたらオプションのエアフローレジスターも購入したいと思います。


【追記:2017.11.10】
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何度かビルドをやりなおしてやっとアホみたいに美味しくなりました。
リキッドとの相性もあるかと思いますが今回は1mmエアフローレジスター、Ka28g、内径2mm、5~6巻スペースド、コイル高はかなり低め、漏れないギリギリの量のコットンでかなーり美味しく感じるようになりました。

個人的にはホームランアトマです。

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