クラプトンコイル

今日は真面目な内容を。

最近よく見かけるクラプトンコイルなる物はご存知ですか？

クラプトンは植物性や動物性のものがいたりしますよね。

例えば動物性クラプトンでは皆様ご存知

※イメージです

ミジンコですね。

そして…ん？

んん？

んんん？

あっ!?

これ間違えてます！

クラプトンじゃないです！

プランクトンでした！

通りで書こうと思っていた内容から話が微妙に逸れているなぁと思いました。

なるほどなるほど〜…

で！

話はクラプトンです。クラプトン。

ざっくりとご案内差し上げますと、

芯となるワイヤーを覆う様にさらに細いワイヤーで螺旋状にグルグルと芯を巻いていった物です。

落書きで申し訳ございませんが簡単な絵を下に載せておきます。

※実際はこの様に隙間が大きく開いている訳ではなくピッタリと巻かれております。(コイル成形時に隙間は開きます)

何故『クラプトン』と呼ばれるのか？

かの有名な音楽家のエリック・クラプトン氏から取ったそうです。

音楽をなさっている方は一瞬でお気付きかと思いますが、このワイヤーはギターの弦にソックリですね！

なのでクラプトン氏から取った、クラプトンワイヤーだそうです。

超安易www

私はこのクラプトンワイヤーで作ったクラプトンコイルが好きなんです。

詳しい事は分かりませんが、表面積が大きくなるからなのか、味が濃くでる気がするのです。

もしかしたら気のせいかもしれません。

ただ、ワイヤー自作しておりますので、気のせいでも良いんですw

昨日、クラプトンワイヤー自作の動画を撮ってツイッタ村に放流しましたので、ついでにネタ詰まりした日記にも載せときますwww

ワイヤーはカンタル線を使っておりまして、芯が28G、周りが34Gです。

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